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9.ClubSportシフターSQの取付
◆2024/03/13 F1マシンの運転なのでおそらくあまり使う事はないとは思うのですが、シフターを取り付けてみました。5mm厚のアルミLアングル材を長さを指定して注文 しました。FANATECのホームページから図面を1/1でプリントアウトして、取付穴を決めていきます。 センターポンチを打って6mmドリルで穴を空けました。念のために、切粉が絡みつかないようにオイルを一滴たらしました。まぁ、この程度のサイズの穴なら一気に行っても全然大丈夫です。最後に軽く面取りをして穴あけ完了です。 シフター取付穴と40・80のフレーム材取付穴の合計4つ、左右で2枚合計8つの穴を空けました。 M6の6角ボルトでシフター本体を40・60のフレーム材にガッチリ固定しました。 アングルブラケットL40・80で土台に固定します。 この取付方法を採用すれば、前後及び高さの調整も可能です。もちろん剛性には全く不安はないです。マジで本当にガッチリで微動だにしません!! 乗り降りの都合で左側に固定しました。自動車免許を取って20年以上はマニュアルシフト車でしたが、その後は楽ちん操作のAT車ですので、クラッチ操作が上手くできるかちょっと不安ですね笑 後は配線をして完了と言いたいところでしたが、付属しているコードが短くてハンコンに繋げることが出来ずAMAZONで「uxcell RJ12 6P6C 電話延長ケーブル 2.59M 長電話線受話器コード 電話用標準 オス - オスプラグ延長線 黒」を買う羽目になりました。 最初は「何だよ、LANケーブルじゃないの?」って・・・LANケーブルなら手持ちのものが捨てるほどあって、それ使えるかな?って思ったら規格違い・・・オッケーもしかしてアナログ電話線ですか?って思ったら、線が2本しか通ってなくてダメでした。 |