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気を取り直して簡単なものをデザインしていくら掛かるか値段を出してみた
◆2024/02/14 後はDIYラボから3Dの図面が届くのを待つばかりです。しかし、実際の費用はどれくらいかかるのだろうか?市販品を超えてしまったら「なんだかなぁ ~」って気持ちになるので、具体的に金額を出してみることにしました。 実は三日三晩寝ずにUnitDesignのトレーニングを重ねた結果、何とかそれなりの形でデザインする事ができるようになりました。そこで多く見かける 市販品 の感じでデザインしたもので実際に価格を出してみました。寸法は横:1300mm×縦:600mm×高さ:650mmの虎ポチと同じサイズです。 ①~④ までは40mm×80mm、⑤⑥は30mm×30mmと極シンプルな構造ですね。おそらくこれならFanac GT DD Proの8Nm程度のトルクなら十分すぎるほどの剛性感が得られると思います。(多分①~④までは40mm×40mmでも問題ないかと思います。) じゃ、価格はどうやって調べるのよ?って事ですが、SUS社の総合製品カタログに記載があります。 ただしB2B価格(業者間取引)ですので、我々非事業者の素人はそのカタログ価格で買うことはできません。 カタログはSUS社のホームページより誰でも自由にDounload出来ます。 例えば①のフレーム材はSF2 40・80ですので、カタログの単価(2.67/mm)に長さ1300mmを乗算すれば求められます。なお、ブラックは概ね 25%前後upと言ったところです。 ハンコンコクピットは事業主が直接SUS社から買い付ければ29,592円(B2B価格)です。しかし、我々ば残念ながらこの価格では買えません。モノタ ロウで揃えると40,320円で1万円位値段が上がります。 そこで登場したのが、まさにラスボス ア ルミを届ける!フレームDIYラボ さまなのです。ここはある商社と提携をしており、我々一般ピーポーとSUS社の仲介をしてくれる のです。 DIYラボ で買えば34,030円です。 それは、SUSカタログ に掲載されている全商品価格に対して15%の手数料で手配してくれます。(しかも3500円以上は送料無料)も う、まさに「神さま仏さまDIYラボさま」なのです。 まぁ、ブレーキ周りやコントローラー本体取付のブラケットなどを考慮する必要は有りますが、あと数千円もあれば何とかなるでしょう!4万円で虎ポチに似た ものができると思います。 市販品はどうしても汎用性を持たせないとダメでそれが価格に反映されてしまいます。ペダルは直接フレーム材に固定すれば、イケると思います。傾斜機能を付 けたところでSF2 30・30を適当な長さで2本、アングルブラケットSを4つでOKです。 でも、「自分じゃどうしたらいいのかイマイチ解らない」って人も、是非DIYラボに相談してみてください。自分のイメージ通りのハンコンコクピットがしか も超お値打ちに作れましょ。 日本製のしっかり品質管理された材料で作りましょうね!そうそう、ここの記事面白いです。(勝手にリンクお許しを・・・) |